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2017 11,22 10:03 |
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(前の記事から続いて)
三江線を往復して江津に帰ってきました。 20分ほど駅の周りをブラブラしたり、一服したり、飲み物を買ったりしながら待ち、山陰本線の特急スーパーおき4号新山口発鳥取行に乗車します。 キハ187系の3両編成でした。 予めネットで調べに調べて、奇数番の日本海側の窓側の席(D席)を取ってあったので、眺めはバッチリです。 ところでこのJR西日本(一部他社含)乗り鉄旅の指定席特急券はJR東日本の「えきねっと」で予約し、自宅近くのJR北海道の駅(みどりの窓口)で受け取りました。 決済はクレジットカードです。 この際に乗車券もJR北海道のみどりの窓口で購入し、やはりクレジットカード決済です。 今やこんなの当たり前のことなのかもしれませんが、こいつはずいぶんと便利になったもんだなあ~などと思った私は、時代遅れの古い人間です。(苦笑 さて、宍道から松江の間は宍道湖に沿って進みます。 宍道湖はしじみが名産ですが、その旨の内容は車内放送でも車掌さんがアナウンスしていました。 この時期ですので夜の訪れは早く、米子あたりではもう完全に夜になっていました。 途中で5分強の遅れが出たのですが、回復運転をしたのか鳥取にはわずかな遅れのみで到着です。 3時間の山陰本線の旅をありがとう! ここで、乗り継ぎに多少時間があったので駅改札を出て、弁当、お土産、飲み物を調達しました。 お土産はどんな味だったのか美味かったのかそうではなかったのか、自分は食べていないので分かりません。 弁当は…。 一応写真には撮ったのですが、特に載せようとも思いません。(苦笑 これまた“えきねっと”で予約した鳥取発京都行特急スーパーはくと14号に乗車します。 すっかり夜だし、別に前が見えなくてもいいのですが、折角だからと先頭車両最前列窓側の席を取ってありました。 前面展望を楽しめるかなと思っていたら…。 先頭車両は智頭急行HOT7000形ではなくHOT7020形で、最前列の席の前には殺風景な壁しかなく、隣の椅子席もなく一人掛けの座席があるのみでした。 しかも側面の窓からの眺めも著しく制限されて、車窓風景も満足に楽しめないという…。 …い、いいんだもん! どうせ夜だから、そんなに外は見えなくっても問題ないんだから! という訳で、目的地の三ノ宮までの間、ほとんど不貞寝していました。(苦笑 まあ最後で多少ミソがついたものの、かなり楽しい一人っきりの乗り鉄旅でした。 PR |
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