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2018 08,25 10:41 |
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今乗ってきた列車で戻ってもいいのですが、たまたまお盆の時期でもあり臨時列車が運行されていました。
0840矢島発の列車に乗って羽後本荘に戻ることにして、矢島駅の駅舎やその周囲をブラブラして過ごしました。 1時間ほどで私が乗る列車が入ってきました。 これに乗って羽後本荘に戻ります。 途中、行きの列車でも気になったのですが、立派な木造建築物があります。 登録有形文化財の旧鮎川小学校です。 矢島駅の窓口では乗車券の他グッズも販売していましたが、私は旧鮎川小学校のペーパークラフトも買いました。 羽後本荘駅に戻ると、おもちゃ列車「なかよしこよし号」が停まっていました。 楽しそうな列車で、子どもさんに喜ばれそうです。 さて、羽後本荘で1時間ほど乗り継ぎ待ちをしてから、羽越本線で秋田に戻ります。 列車内は混み合っており、座れたことが幸運なくらいでした。 そのためパシャパシャ写真を撮ることは遠慮しました。 秋田では30分ほどの乗り継ぎ時間で男鹿線に乗車します。 どうせ、キハ40だろうな…と思っていましたが、男鹿線のホームには最新鋭のこれが! EV-E801系電車「ACCUM(アキュム)」です。 いやあ、全く予想していませんでしたよ。 日頃の善行の賜物です。 男鹿行のアキュムは秋田から追分まで奥羽本線を走ります。 この区間は交流電化されていますので、パンタグラフから電気を受けて電車として走ります。 追分から男鹿までの区間は非電化区間で、この区間は蓄電池に蓄えた電気で走る訳です。 ところで、秋田から男鹿までの車内は、男鹿で何かイベントがあるようで、これまた結構混雑していました。 そのため、秋田から男鹿までの区間も残念ながら写真を撮っていません。 1時間ほどで男鹿駅に着きました。 男鹿駅は改装直後のようで、近代的で大変きれいな駅です。 列車は男鹿に着くとパンタグラフを上げ、充電していました。 帰りの秋田行もそれなりに混んでしました。 お盆の時期だからでしょうか。 二田(ふただ)駅での列車交換風景です。 これだけはやっとのことで撮りました。 秋田駅に戻り改札外の蕎麦屋で蕎麦を食べてから、奥羽本線で大曲へ、そこで田沢湖線に乗り換えて角館に向かいます。 奥羽本線も羽越本線も、また田沢湖線も701系電車です。 ただ田沢湖線は秋田新幹線も走る線路で標準軌のせいか、あるいは線路の規格自体がいいのか、あまり揺れもせず乗り心地が良いと思います。 田沢湖線の701系です。 線路の幅が広いのが分かるでしょうか? 1730過ぎに角館に着き、角館駅併設のNewDaysで夕食の弁当と明日の朝食用のパンを買い、駅そばのホテル フォルクローロ 角館にチェックインしました。 売っていた弁当は、何故か大館駅の駅弁、鶏めしです。 普通に美味かった。 (その3に続く) PR |
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