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2018 11,09 09:06 |
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久しぶりに飛行機を作ってみたくなり、在庫の山から引っ張り出しました。
イタレリ 1/72 イリューシン Iℓ-28 ビーグルです。 イタレリとは言いながら、箱の右端に“BILEK”と書いてあるのでお解り頂けますが、中身はチェコのメーカー、ビレク製の簡易インジェクションキットです。 こうなりました。
ここまで来るのもなかなか大変でして、部品とランナーの境界など一切不明のところを切り出して、一々整形してから接着してやります。 モールドは凹で妙に凝っているなと思うところと、大雑把な造りだな…というところが混在した、不思議な魅力を持っています。 派手に合わせ目が見えるところやヒケたところはパテで埋めて整形しますが、多少の隙間やヒケ、段ずれには目を瞑りましょう。 一々気にしていたら、私が生きている間には完成しないと思います。 こういうところは、内側や下側に持ってきて、目立たないようにすればいいことです。 このキットは時間つぶしと精神修養、また物事を見極める目や表面を糊塗する能力を養うにはうってつけと言えます。 飛行機復帰の第一作に何故これを選んだかと言えば、この飛行機が好きだからです。 トランぺッターからもIℓ-28は出ていますが、トランぺッターから新キットが出る前から、このキットを買い込んでありました。 …しかも、二個。 複数買いは、マニアの基本でしょ?(笑 ということで、同時にもう一個の方にも手を着けています。 かなりお尻が重くなるので、尻もち防止のため機体前方には鉛の板おもりを仕込んでおきましょう。 多少組み難いキットでも二つ同時進行なら、手間は一緒だという戦術で臨みましたが、早くも破綻しています。 組み難いキット×2=手間も2倍。 実に当たり前のことですな。(苦笑 まあ飛行機復帰第一作にこれを選んだのは、根本的に戦略の誤りと言えそうです。 PR |
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