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2016 08,16 14:59 |
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15分ちょっとになってしまった帯広駅停車時間の間に、目星を付けていたぶた八のあったか豚丼を買おうと探しました。 売店は見つかったのですが、紐を引っ張って温めるタイプの豚丼は終売とかで手に入らず、次善の策として普通の容器に入っている豚丼(小)を買いました。 駅の喫煙所で一服して、すぐに列車に戻ります。 ところで、ぶた八の店員さんが買い求めた弁当をレンジで温めてくれましたので、車内で温かく美味しく頂くことができました。 幕別を過ぎると十勝川を渡ります。
池田の次が十弗(とおふつ)駅です。 十弗を10$に引っ掛けた看板が立っています。 新吉野駅で普通列車と交換します。 車窓にはやはり田園風景が広がっています。 浦幌では貨物列車が通過するのを待ちます。 今度は尺別でスーパーおおぞら10号の通過待ちです。 少しずつ遅れが出てきました。 本来は白糠で貨物列車と交換の筈ですが、ひとつ前の古瀬で通過待ちをします。 古瀬は秘境駅のひとつに数えられる駅です。 まわりに民家はないようで、駅というより信号場のような扱いなのかなと思います。 ここで停まってくれたのは、“ファン”にとっては幸運とも言えましょう。 この時点で私が見たところ12分ほどの遅れになっていました。 しかし、白糠での停車も短く切り上げ、キハ40 2両編成の2427Dは終着釧路に向け、驚異の捲りを見せてくれました。 釧路到着です。 到着は1802、定刻よりわずか1分の遅れでした。 8時間22分の旅をありがとう、2427D。 駅前のビジネスホテルに入り、前回釧路に来たとき食べそびれた蟹を食べます。 駅の売店で買った釧祥館のたらば寿司、税込1,480円也。 釧祥館の駅弁の中では、最高級品のようです。(笑 当然、大変美味しゅうございました。 PR |
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