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2019 07,09 11:57 |
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駅撮りをしてきた数日後、今度は札沼線に乗りに行きました。
自宅を始発列車で出発し、石狩当別(いしかりとうべつ)駅に向かいます。 石狩当別駅の3番線には0702発浦臼(うらうす)行と、浦臼行の後ろには0745発新十津川(しんとつかわ)行が停車していました。 0702発に乗って浦臼まで行き、そこからの戻り列車に乗れば石狩月形で新十津川行に乗ることもできます。
…まあ、しませんでしたけど。 ゆっくりと0745の新十津川行の発車を待ち、札沼線乗り納めの旅に出発です。 今まで何度も乗っていますので、今回はあまり写真を撮ることに拘ったりせず、のんびり行くつもりです。 北海道医療大学を過ぎると非電化区間に入ります。 非電化区間最初の駅が石狩金沢(いしかりかなざわ)です。 乗った列車キハ40 402はディーゼルエンジンの音も快調に進みます。 石狩月形(いしかりつきがた)駅では、先に出発した浦臼行が折り返してきて、これと交換します。 で、列車交換を撮影する人たち。 乗客は鉄道マニアとか旅行者が大半で地元の人が少ない印象です。 石狩月形の次は、札沼線随一の秘境駅豊ヶ岡(とよがおか)です。 写真には写っていませんが、地元の老夫婦と思われる人が列車に手を振ってくれていました。 早起きしたせいで、私は眠くなっていました。 列車の揺れが心地よく、結構な時間うとうと寝ていました。 南下徳富(みなみしもとっぷ)付近では、撮り鉄の人がビデオカメラで撮っていました。 朝早くから、ご苦労様です。 終着の新十津川に着きました。 折り返しの石狩当別行に乗ることもできるのですが、新十津川駅のホームには既に大勢の人たちが待っていました。 席に座ることができないとしんどいので、私はバスで滝川に向かい、そこから函館線で帰ってくることにしました。 ブログの記事にはしていませんが、折り返しの列車にも乗ったことがありますし。 滝川駅で待っていると、臨時列車フラノラベンダーエクスプレス3号富良野行が入線してきました。 ノースレインボーエクスプレスの車両を使っています。 滝川からは普通列車を乗り継いで自宅に帰ってきましたが、正午過ぎには自宅に着きました。 普通列車とは言え電車ですから静かで乗り心地が良く、車内もあまり人が乗っておらず、しかも転換クロスシートの721系でしたので、大変快適でした。 大変楽しい半日の乗り鉄旅でした。 PR |
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