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2020 10,06 10:13 |
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昼前でしたが、この先でゆっくり食事をする時間的余裕はないので、駅の隣の商業施設に入っているお好み焼(広島焼)店で昼食を済ませました。
一人で店に入ったので、私はカウンター席で周りにあまり人がいない所に通されました。 また私が食べ終えて出てくる頃には店が混み合ってきましたので、実に良いタイミングで食事が出来たと思います。 三次から先は、さらに備後落合(びんごおちあい)で乗り換えて岡山県の新見(にいみ)駅に向かいますが、この先飲食物を確実に買える保証はないと考え、三次駅にあるセブンイレブンで飲み物やお菓子を買ってから、三次発備後落合行に乗ります。 三次駅のホームには、確かに三江線の列車がここに来ていた証も残っています。 三次を出て10分ちょっとで、塩町(しおまち)駅です。 ここで芸備線と福塩線が分岐します。 左側に伸びる線路が芸備線、右側が福塩線です。 さらに20分ほど進むと庄原市の中心駅、備後庄原(びんごしょうばら)駅です。 駅舎は改修中のようでした。 備後庄原から30分ほどで比婆山(ひばやま)駅です。 いい雰囲気の木造駅です。 駅には地域の人と思われる数名の人が集まっていました。 さあ次が備後落合駅です。 列車はエンジン音を響かせながら上り斜面を上っていきます。 駅が近づくと芸備線備後落合行の進行方向、左側下方に木次(きすき)線の線路が現れます。 備後落合駅に着きました。 ここは有名な秘境駅専門家、牛山隆信氏の言う「日本一秘境のターミナル駅」です。 私が訪れた日は連休の日曜日だったせいか、駅には20名ほどの人がいました。 ここで今乗ってきた列車を降り、新見行に乗り換えます。 新見行の列車にも10名以上の人が乗っています。 (続く) PR |
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