2025 01,22 14:20 |
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2020 10,13 12:48 |
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右側の線路が木次線、左側が芸備線です。
木次線もこのあたりは深い山の中にあります。 備後落合を出て30分ほどで、木次線の見どころの一つ、出雲坂根(いずもさかね)の三段スイッチバックに差し掛かります。 宍道・木次方面へ走っていると、まず出雲坂根駅の手前でスイッチバック、逆向きに走り出して駅のホームへ、駅で再度スイッチバックという風に進んでいきます。 ここを過ぎると、列車は奥出雲の山間の街を進んでいきます。 なかなか味わいある駅舎の駅があります。 左:八川(やかわ)駅 右:亀嵩(かめだけ)駅 亀嵩駅には有名な蕎麦店 扇屋があります。 また亀嵩は松本清張の推理小説「砂の器」の舞台として有名で、映画化もされさらには何度もテレビドラマ化もされています。 出雲三成(いずもみなり)駅で臨時観光列車“奥出雲おろち号”と行き会いました。 下久野(しもくの)駅もなかなかいい味わいの駅です。 備後落合を出て約2時間で、終着の木次に到着しました。 (続く) PR |
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