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2020 10,15 09:43 |
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私は当初そのまま木次駅で宍道(しんじ)までの列車に乗り換えて宍道に向かい、宍道から引き返してきて備後落合へ、そこで芸備線に乗って三次へ、さらに乗り換えて広島へという行程を考えていました。
しかし、こうすると広島着が21時頃になります。 これでは自分の体力がもたないことも考えられるため、前日夜の段階で木次で折り返すように予定を短縮していました。 また新見を出発したのが早朝でまだ窓口が開いておらず、券売機で買える乗車券も千円台まででしたので、私は乗車券を買わずに新見発備後落合行快速に乗り込んでいました。 車内で運転士さんにその旨申し出たところ木次で精算するよう指示されたため、木次駅で下車したときに新見から木次までの乗車料金を支払い、また木次から木次線芸備線経由で広島までの乗車券を購入しました。 木次駅で20分ほど待っていると、1150宍道発備後落合行の2両編成の列車が入ってきました。 これに乗って備後落合を目指します。 車窓には出雲の田園地帯が広がります。 出雲横田(いずもよこた)に着きました。 出雲横田駅は、駅舎というより神社のような趣です。 ここで2両編成の列車は切り離され、各々備後落合行と宍道行になります。 三段スイッチバックの出雲坂根駅に着きました。 ここで備後落合で折り返してきた“奥出雲おろち号”と再会し、列車交換をします。 という訳で、撮り鉄の皆さんに大人気の奥出雲おろち号。 油木(ゆき)駅から広島県になります。 ちなみに油木駅は木次鉄道部管轄の最南の駅です。 油木から15分ほどで備後落合です。 (続く) PR |
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