2025 01,22 20:40 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2017 07,24 23:15 |
|
前作の大淀1943に続き、これも9年ほど前に限定品でアオシマから発売された軽巡 神通 1933です。
1933年(昭和8年)当時、艦橋の前の飛行機滑走台上にカタパルトを設置し、実験的ではありましたが、九〇式一号水上偵察機を射出するようにしていた頃の姿です。 仕掛のまま9年放置されていたものを、突貫工事で完成させました。
昭和8年当時の軽巡神通です。 このキットは、折角艦橋の前にカタパルトを設置した特異な姿を再現しているのに、肝心の水上機のパーツがありません。 これはメーカーが何とかできなかったのものかと思います。 別売パーツでも九〇式一号水偵は出てはいないので、仕方なくジャンクパーツからでっち上げて、何となくそれっぽい雰囲気の水偵を作り、載せました。 錨はウォーターラインシリーズ共用パーツから持ってくるように指示されていますが、サイズが大き過ぎると思い、ジャンクパーツから小さい錨を探し出し、接着しました。 セルター甲板の支柱は、キットのものだと太すぎるので、プラ棒で作り直しましたが、ちょっとガタガタになってしまい、かえって見苦しいことになりました。 ボートダビットは、甲板にイモ付けするように指示されていますが、接着強度が欲しかったのでピンバイスで少し掘り込んで接着しました。 ボートダビットは、本来は甲板上ではなく舷側に基部が付いているのでしょうが、ここは目をつぶりました。 HMEに間に合わせるために不要な拘りを潔く捨て、完成第一主義で臨むことと割り切りました。 これで艦艇(巡洋艦)2隻目が完成です。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |