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2017 09,24 23:55 |
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国道から数100メートル離れた踏切脇に1面1線の駅があります。
駅舎待合室内はきれいに掃除されていました。 いい雰囲気の田舎の無人駅だと感じました。 なお、羽帯駅に行ってきたのは昨年の秋で、その頃は台風被害のため根室線のこの区間は不通になっており、懸命の復旧作業が行われていました。 私は鉄道ファンであり、また駅マニアでもあるのですが、駅の維持にお金が掛かる事も理解できます。 一例を挙げれば、一部の地域を除けば北海道の冬に除雪はつきものですが、私の事業所のあまり広くもない駐車スペースを重機で除雪してもらうだけで、1回1万円掛かります。 除雪にはそれ相応の人手とお金が掛かるのです。 建築物ですから傷んでくれば、当然修繕する必要も出てきます。 公平な目で見て、ほとんど利用者がいない駅に年間150万円も支出するのは無駄の極みだと思います。 次回のダイヤ改正のとき、羽帯駅の他にも廃駅になる駅が出てくるように思えてなりません。 大変厳しい財政状況にあるJR北海道がこういう駅を廃止していくのは、ファンとしての心情とは相反するものの、全く致し方ないことだとも感じます。 今まで我慢に我慢を重ねて維持管理してくれていたことに感謝したいと思いますし、JR北海道の経営状態が何とか改善してくれるように願っています。 PR |
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