2024 03,29 00:27 |
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2018 12,02 08:44 |
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組説もカラーで印刷されています。
部品は全部でこれだけ。 で、出来上がり。 このキット、たまたま私が買ったものが当たりが悪かっただけかもしれませんが、リラックマの頭の部分の嵌め合わせがきつ過ぎて盛大に隙間が出来ました。 これは大いに見苦しいので修正することにしましたが、スナップ式のためやり直しが難しく、力ずくで再分解して、ダボやダボ穴を工具で細工し、接着剤で無理やりくっつけました。 接着跡も見苦しく残りましたが、もう見えにくい角度で展示するしかないです。 キイロイトリの方は簡単にきれいに出来上がりました。 さて。 私が所属している模型サークルM.M.D.は、もとはある飛行機関連商品を扱うショップの御用飛行機専門模型サークルで、後にこれがショップから独立し今に至っています。 その成り立ちからメインジャンルはスケールモデル一般で、キャラクターものは今ひとつ盛んではありません。 以前からHMEのときに感じたことですが、模型を作るとか興味があるという感じの男性は我々の卓を見てくれるのですが、女性や幼児といった一般の(=模型にあまり興味がない)お客さんが来ても、見事に素通りです。 軍艦や軍用機、戦車というものではドブネズミ色、くすんだ緑、泥汚れ…と色味もきれいではなく、女性や幼児には全く興味を持ってもらえないのでしょう。 以前のHMEの展示で、家内がこれは受けるよと言って作ったナノブロックのキャラクター作品には、女性や子どもたちが足を止め、多くの人が携帯で写真まで撮ってくれていました。 濃い模型マニアに受けるのもいいのですが、一般受けするものも考えておく必要があると思い、そういうものも順次準備しておきます。 PR |
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