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2019 03,31 20:36 |
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本日、平成31(2019年)年3月31日、石勝線夕張支線が最終運行日を迎えます。
きっと夕張駅をはじめ、夕張支線沿線はすごい人出で混むだろうなと思っていました。 私は人混みの中に出掛けていくのは苦手で、自宅で静かに過ごそうと思っておりました。 しかし、その話を家内にしたところ、「見てみたい!」と言いだしました。 線路が駅が列車がということではなく、どれだけ人が出ているかを見たいということです。(苦笑 ということで、昼間にクルマで夕張に行ってきました。 横断幕や幟が用意されていて、また地域の人たちが黄色いハンカチを振って出迎え・見送りをしていました。 1036着の列車が5分ほど遅れて夕張駅にやってきました。
外から見ると、列車内にはさながら通勤列車のように大勢の人が乗っていました。 その後、私と家内はホテルマウントレースイのベーカリーでメロンパンを買って食べました。 戻ってくると、夕張1101発の列車が出発するところでした。 この列車は、外から見た限り満員という感じではなく、充分に座席に座れるくらいの乗車率でした。 その後私たちは夕張支線に沿うように、新夕張駅までクルマで走りました。 沿線には鉄道ファンを思しき大勢の人たちが、あるいは撮影スポットで陣取り、あるいは歩いてあるいはクルマで移動していました。 夕張駅ではテレビ関係者、JR北海道関係者、警察官、警備員が多数いましたが、沿線にも踏切などに警備員が配置され、また何台ものパトカーが巡回していました。 さて、1928分の夕張発最終列車も、そろそろ終着の追分に着く頃です。 今頃は夕張支線の各施設では、廃線のための準備、例えば駅やトンネル、踏切の閉鎖などで、現場の人たちが大忙しだと思います。 PR |
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