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2019 10,01 09:26 |
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佐渡丸か崎戸丸を選択して作るコンバーチブルキットで、私は対空装備が多くてより勇ましい感じの佐渡丸を選択しました。
部品の合いに若干の難があったり、組説が多少分かり難くかったり、穴を開ける場所を間違ったりということもありましたが、とりあえず完成です。 船体中央部、煙突周囲の機銃座(機銃甲板?)は8本の細い支柱で支えるようになっています。 これは8本の支柱を完全に垂直に立てて、この支柱の上に機銃座を乗せる必要があるので、調整が難しかったです。 ここで、大変重要なことを申し添えます。 この船の塗装について多少調べてみましたが、全く分かりませんでした。 組説では木製の甲板以外ほぼ軍艦色で塗るように指示されています。 それが正しいのかもしれません。 でも、私は“大戦中の輸送船”感を出したかったので、あえて緑色の迷彩塗装にしてみました。 つまりこの塗装は完全に“俺認定”塗装なので、真似しないことをお勧めします。(笑 また使用した塗料も、いずれもタミヤ水性アクリルで、船体中央部の緑をXF-5フラットグリーン、船首・船尾・船橋等をXF-71日本海軍コックピット色、水線部をXF-11暗緑色と、これまた正確な色調より、まあとりあえず手持ちの塗料だけで雰囲気追求といった代物です。 こんなの、絶対真似しちゃダメだ! …でも、それなりに雰囲気出てません??(笑 ところで、陸軍の輸送船が掲げた旗は、何だったのでしょう? 戦時中ですから、作戦時は旗を掲げなかったのかもしれません。 また掲げたとすれば日の丸か、日の丸が真ん中にある陸軍の旭日旗(陸軍旗)だったのではないでしょうか。 どなたかご存知の方がおられれば、是非ご教示下さい。 このキットの箱絵には旭日旗が描かれています。 その旭日旗ですが、日の丸が片方に寄った海軍の旭日旗(軍艦旗)のように見えます。 陸軍の輸送船が軍艦旗を掲げていたとも考えにくいのですが…。 PR |
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