2024 04,19 17:44 |
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2020 05,26 23:43 |
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今となっては結構古いキットでもありますので、部品の合いに多少問題があったり、隙間が出来たり、クレーンが上手く収まらなかったりもしました。
気になる人は徹底的に手を入れるんでしょうが、私は何となく形になっていればそれで満足できるので、そういう箇所はチャチャッと誤魔化して、あっさりと完成です。 リバティシップは大量に建造されたため、最初は過去のアメリカの著名人にちなんだ名前が付けられていたものの船名も足りないくらいになり、天体の名前なども使われたということです。 この船 AK-121 Sabik は天体の名前から取ったもののようです。 この船の船名はキットでは AK-121 ザビック となっていますが、私が調べたところでは「サビク」という発音の方がより近いようです。 Sabik : へびつかい座η星 ところでアメリカは終戦までに、この載貨重量トン数 10,000トンの規格型輸送船リバティシップを合計2,700隻あまり建造し、さらに改良大型化させたビクトリーシップも500隻あまり建造したそうです。 それに比べ、日本はより雑多な型の船をバラバラと作り、もっともっと小さな船も合わせても、戦時標準船として1,000隻ほどしか建造できていません。 彼我の国力の大きな差を感じますし、合理性という点でも遠く及ばないと感じさせられます。 PR |
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