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2017 10,16 11:28 |
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10月7日(土)から10月9日(月・祝)にかけて、私は思いがけずに予定が空いた(無理やり空けた?)ので、これを好機にと津軽海峡を潜って青森まで行き、色々と気になっていたものたちに乗ってきました。
旅程は以下の如くです。 一日目 10月7日(土) (職場)→南千歳(千歳線-室蘭線-函館線・特急スーパー北斗)→新函館北斗(北海道新幹線)→新青森(奥羽線)→青森 青森泊 二日目 10月8日(日) 青森(津軽線)→蟹田(徒歩)→蟹田フェリーターミナル(むつ湾フェリー)→脇野沢フェリーターミナル(JRバス東北)→大湊(大湊線-青い森鉄道)→青森(奥羽線)→大鰐温泉・大鰐(弘南鉄道大鰐線)→中央弘前(タクシー)→弘前(弘南鉄道弘南線)→黒石(弘南鉄道弘南線)→弘前 弘前泊 三日目 10月9日(月・祝) 弘前(五能線)→五所川原・津軽五所川原(津軽鉄道)→津軽中里(津軽鉄道)→津軽五所川原・五所川原(五能線)→弘前(奥羽線)→青森(津軽線)→蟹田(津軽線)→三厩(津軽線)→津軽二股・奥津軽いまべつ(北海道新幹線)→木古内(道南いさりび鉄道-函館線)→函館(函館線-室蘭線-千歳線・特急北斗)→札幌→(自宅) これから5、6回にわたって、この乗り鉄旅の御報告をしたいと思います。 お暇な方、ご興味のある方はどうぞお付き合い下さい。 土曜午前の仕事を終えて南千歳駅に行き、特急スーパー北斗14号に乗車します。
外の景色は曇りからあいにくの雨模様でした。 3時間弱で新函館北斗に到着し、北海道新幹線 はやぶさ34号に乗り換えます。 新青森から青森までの区間は奥羽本線の電車に乗り換えます。 701系電車ですね。 前回青森に来た乗り鉄旅は、特急スーパー白鳥と急行はまなすのとんぼ返り乗り鉄旅で、青森駅の改札すら通りませんでしたが、今回は青森駅から徒歩圏内のビジネスホテルに泊まります。 まあ、私の一人旅の常として、とにかく安い(≒しょぼい)ホテルだったんですけどね。(笑 一夜明けて、早朝の青森駅です。 0615青森発蟹田行の津軽線始発普通列車に乗ります。 青森から油川までの区間にある盛岡車両センター青森派出所(旧青森車両センター)に、特急白鳥でも使われていた485系電車が留置されています。 いずれは廃車になるのでしょう。 なんだか寂しげです。 津軽線は旅客輸送ということでは、輸送密度が高いとは言えません。 しかし、とにかくひっきりなしに貨物列車が通っている印象を受けました。 津軽線は北海道本州間の貨物輸送の大動脈の一部なんですね。 0658蟹田に着きました。 ここから先は非電化なので、三厩方面に行く人は列車を乗り換えることになります。 私は蟹田からフェリーに乗り換えるので、今日はこのディーゼルカーには乗りません。 しかし、青森からの始発に乗ってきた“御同業”の皆さんは、我先にと乗り込んでいきました。 休日で、しかも早朝だったせいか、蟹田駅前にはタクシーはおろか、人っ子ひとりいません。 フェリーの乗り場までは徒歩20分ほどらしいので、どうせ時間があり余っていることもあり、のんびりゆっくり歩いて行くことにしました。 (その2に続く) PR |
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