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2017 10,20 11:10 |
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(その4から続いて)
二泊目は弘前駅から徒歩圏内のビジネスホテルになりました。 弘前駅から徒歩圏内の宿の筈なのに、なかなか辿り着けずに焦ったり、宿のシステムがちょっと??だったり、部屋が!!な感じだったりもしましたが、とにかく安くは泊まれましたので良しとします。 早朝、5時台の弘前駅です。 0539弘前発鰺ヶ沢行の五能線始発列車に乗車します。 川部で列車の進行方向が変わりますが、この頃には明るくなってきました。 岩木山を望むリンゴ果樹園の中を進んでいきます。 0624五所川原に着きました。
ここもホーム内で乗り換えできるのですが、外に出て津軽鉄道の津軽五所川原駅を撮りました。 味わいがある駅舎です。 ホームには津鉄21形気動車の2両編成が停まっています。 私が乗車した10月9日には「累積乗客数一億人達成記念 全線開業88周年記念1日フリー乗車券(当日限り有効)」が発売されていましたので、車内で車掌さんから購入しました。 2両編成でしたが2両目は団体専用ということで締切で、団体さんはいなかったものの乗客は全員1両目に乗車します。 それでも早朝のせいか、座席にはかなり余裕がありました。 さて、列車の中では鈴虫の声が聞こえています。 テープなどから音を流しているのかなと思っていましたが、よく見ると車両の入口の上の方に小さな棚が作ってあり、この棚の上にプラスチック製の虫かごがありました。 中には鈴虫がいます。 本物の鈴虫の“ライブ演奏”だった訳です。 津軽五所川原を出発すると、間もなく五能線と別れます。 五農校前駅、木造駅舎がいい雰囲気です。 津軽の穀倉地帯の中を進みます。 津軽五所川原を出て30分ほどで終点の津軽中里到着です。 津軽中里駅前からは奥津軽いまべつ駅前に連絡バスもあります。 今日は北海道に帰る日ですが、これに乗って新幹線に乗り継げば良い訳です。 でも、私は津軽線にも三厩まで乗ってから帰ろうと思っていますので、この連絡バスは使いませんでした。 10分弱の滞在で津軽五所川原に引き返します。 実は行きの途中、芦野公園に航空自衛隊T-2練習機らしきものが展示されているのに気付き、大いに気になっていました。 そこで狙いすまして?、帰りの車内から1枚。 …これじゃあ何だか分かりませんかそうですか。(苦笑 毘沙門駅は建て直されたようで、木造駅舎のアンティークな感じが素敵な駅です。 五所川原駅で五能線色の気動車に乗り、弘前に戻ります。 早朝4時過ぎにホテルの部屋で調理パンの朝食は摂ったのですが、あまりに早い朝食だったせいか弘前に戻った9時頃には空腹を覚え、喫茶店で菓子パンとコーヒーの朝食第2弾!を摂りました。 そしてホームに戻り、青森までの列車が来るまでの間、写真を撮っていました。 特急つがる2号秋田行、E751系です。 (その6に続く) PR |
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